3D領域、Web3.0領域を含めたクリエイティブ制作会社として、新しいFunTechが始まります。

創業以来様々な企業様のWebサイトや動画の制作をさせていただき、ついに7年経ちました。

創業以来Webデザインと動画制作の二刀流で技術を磨き、近年では皆様が名前を知っているような大手企業様のWebサイト、タクシーを乗る方であれば一度は見たことがあるであろうCM映像の制作など、
本当に小さかった1年目のファンテックからすると本当に驚くような光栄なプロジェクトにたくさん参加させていただいております。

そして、7周年。この激動の時代に我々も新たな挑戦することを表明すべく、様々なリニューアルを仕掛けていこうと思っております。

その第一弾として、ロゴリニューアル。

3D領域のデザイン、Web3.0領域への新たな挑戦、そして、新しいファンテックがどういうマインドを持った会社なのか、これらを表現したロゴデザインを打ち出し、ここに新たなファンテックの始動を宣言したいと思います。

3D LOGO

ファンテックのロゴは3Dデザインにて作成しました。その意図は、3Dデザイン領域への進出、それを強みとする会社に進化していくことの意思表明をするためです。

3Dを使ったNFTのデザイン、メタバース領域の建築デザイン、Web VR・デジタルオフィス等のデザインなど今後3Dを使ったクリエイティブが当たり前になっていく時代を予想しています。もちろん2Dデザインを否定するわけでも今後制作しなくなるわけでもなく、あくまで今まで培ってきた2Dデザインを作りつつしつつ、3D領域を強くしていくという宣言になります。

そして、まさにメタバースやNFTもそうですが、今Web3.0への移行期だと思っています。そこへの新規ビジネスの挑戦もしていく意思表明も合わせて、そもそものロゴ自体を3Dで作ることを決意しました。

LOGO IDENTITY

まず一番にデザインアイデンティティとしたのは、弊社のVISIONを表現するということです。

VISION： 誰もが主役級に活躍するスーパースタークリエイター集団へ

このメンバーひとりひとりが強く願うVISIONを以下に形にしていくかということで、以下の要素を入れています。

BRIGHT “STAR CREATORS”

Fのシェイプの中にうごめく輝かしい光は、ファンテックのクリエイターひとりひとりがスタークリエイターとして輝きを放ち、相互に作用している様、それ自体がファンテックの姿だという表現です。

暗い中にスタークリエイターたちがそれぞれの色を持つ光を発し、それによりFの形が鮮明になる。ファンテックはあくまで超属人的な会社であり、クリエイター無しでは存在が成り立たない、クリエイターが主役の会社である。

そういったことを表現しています。

FUNTECH DARK ORANGE

創業時から「FUN」の意味である「楽しい」を象徴するオレンジを使いつつ、ベースのカラーをダークに使い、これを”ファンテックらしさ”と呼んできました。

我々は「FUN クリエイティブづくりを楽しむ」ということを一番重要なマインドとして持ち、それを忘れない明るいメンバーが集まる組織であるとともに、

「BET ON “CRATIVE”」というクリエイティブに人生をかけたメンバーが集まるハングリーな組織である。決してアカデミックでは無いが、皆が経験を重視し成長していく「STREAT SMART」のカルチャーがある。

つまり、ただオレンジ色の明るい会社ではなく、根っこは成長に対してハングリーであるこのマインドやカルチャーこそがファンテックだということが、このカラーリングに現れています。

ANIMATION

我々はクリエイターの豊富な経験、多面的な視点から生み出す突き抜けたデザインで、その企業やサービスの印象を見ているユーザーの心に強く残すことを強みとしています。

前述した「BRIGHT “STAR CREATORS”」この光がひとりひとりのファンテッククリエイター、その光が絡み合い化学反応起こし、突き抜けたクリエイティブが生まれる様をアニメーションに表現しています。

今後の7周年リニューアルについて

時期は未定とさせていただいておりますが、今年夏頃にリクルーティングサイト、コーポレートサイトのデザインリニューアルを予定しております。

皆様お楽しみにお待ちいただければと思います。